2008年4月16日 | |||
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南門 入口 |
千里香 江戸荒川堤から広まった品種です。香りが非常に良いことからその名があります。 |
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大手毬 枝先にあじさい状の装飾花を咲かせる やぶでまりの改良種 集団花径は12cm位になり大きい。 |
祇王寺祇女桜 佐野藤右衛門氏ゆかりの桜です。京都嵯峨中庭のものを祗王寺庭に移植したことからその名が付いたと言われています。ヤマザクラの品種の一つです。 |
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綾錦 松前市の浅利氏が昭和34年にマツマエハヤザキ(ナデン)の実500粒から生じた株から選抜した品種です。花弁の外側がやや濃くなるのが特徴です。 |
福禄寿 東京荒川堤にあった大島桜系の里桜。淡紅色で、波状の15ー20弁。男性的な大輪として代表的なサクラ。 |
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御衣黄 荒川堤にあったとされ、花が淡緑色の珍しい品種です。満開時に花の中心が、紅色に変化したり紅色の線があらわれるのが特徴です。 |
普賢象(今年の花) 京都市上京区千本閻魔堂にあったといわれ、室町時代から知られる桜です。普賢象とは、二本ある葉化した雌しべが、まるで普賢菩薩が象(象の牙)に乗っているように見えることから名がついたといわれています。 |
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大島桜 伊豆諸島特産の桜です。カスミザクラの海岸型または島嶼型とも推定されています。花には芳香があります。桜餅の葉は本種のものが利用されています。 |
二度桜 岐阜県小野町に原木があり揖斐の二度桜として知られています。この桜は咲き始めは花弁が5枚ですが、さらに開花が進むと八重咲き、菊咲きへと変化します。 |
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一葉 東京の荒川堤にあった品種で、淡紅白色の花が咲き、葉化した雌しべが一本だけつきでて見えるので一葉と呼ばれています。江戸時代から関東を中心に広く植栽されていた里桜です。 |
林一号 仙台の植木屋林氏が初めて育成した新しい八重桜で、花弁数は25〜30枚ある。 花は淡桃色で楊貴妃に似ている。 |
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めがね橋付近 |
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