書写山 もみじまつり 圓教寺参拝 2023年11月17日金曜日
JR姫路駅から路線バスで約30分

ロープウェイとバス往復セット券を購入

ロープウェイは片道4分です

圓教寺の拝観料500円

魔尼殿近くまでのマイクロバス往復500円
(約1㎞ 徒歩で15分ぐらい)

帰りは徒歩で仁王門を通って帰りました


十妙院、木造性空坐像(開山堂)、天井絵(金剛堂)

など 国指定重要文化財の特別公開がありました

姫路駅北口   正面に姫路城
 ロープウェイセット券

ロープウェイ 書写駅

魔尼殿

魔尼殿

大木の杉が多数あります
今年の紅葉は暑さのためか良くないです
緑葉が有りながら茶色になってる

大講堂

常行堂        食堂

奥の院 開山堂(特別公開:木造性空座像)
左が 護法堂 拝殿      右が 護法堂

金剛堂  天井絵(特別公開)

金剛堂

室町時代の建物、三間四方の小堂でもとは、普賢院という塔頭の持仏堂であったと言われています。

内部には、仏壇を設け厨子が安置されていた、天女の天井絵があります。

もとは茅葺きで、内部の天井は弥勒寺同様に、小組格天井であった。棟の鯱瓦は日本最古のデザインといわれる。
(国指定重要文化財)
 金剛堂  背面の絵  十妙院 外周

十妙院(特別公開) 門

十妙院 庭
  十妙院
江戸時代の建物、平成4~7年大修理が完成。

建物は仏間を中心とした方丈と台所を設けた庫裡とを会わせた構造、壽量院と共に圓教寺型ともいえる独特の構造を持った塔頭。

内部には、狩野永納筆のふすま絵があり、特別公開時に同時に見られる。(撮影禁止でした)
(国指定重要文化財)
    仁王門 (下の画像)

   江戸初期の建物。両脇に仁王像が立つ。

   これより先、圓教寺境内。 三つ棟造りの仁王門。

   (兵庫県指定文化財、仁王像は姫路市指定文化財) 

ロープウェイ山上駅

仁王門

ロープウェイ↑        姫路市街→
   
   
   
 
大講堂              魔尼殿
 
根本薬師堂           開山堂
 
   
   
◎  ◎