西 海 橋
2014年11月16日 日曜日
日本三大急潮のひとつといわれる針尾瀬戸により、長い間「陸の孤島」であった西彼杵半島と佐世保市
を陸路で結び、半島における産業の振興、開発の促進を目的に架けられた。

1951年に着工し、1955年10月に竣工。同年12月より供用を開始した。 

総事業費は5億6,000万円(当時)で、完成時には固定アーチ橋として世界で3番目の長さを誇っており
日本の橋として初めて支間長200メートルを超えた長大橋であった。

西海橋

「西海の丘」展望所
 西海の丘 「西海の丘」展望所.
2012年4月オープン
佐世保方面からは国道202号西海橋を通過し、JA長崎せいひ小迎みかん選果場付近から進入します。
(狭い道です)
針尾送信所

新西海橋(第二西海橋)
桁下の歩行者専用道

観潮窓
 
 新西海橋は、長崎県佐世保市の針尾島と西海市との間にある伊ノ浦瀬戸(針尾瀬戸)にかかる橋梁である。
建設時の仮称は第二西海橋であったため、地元では第二西海橋と呼ばれることも多い。

有料道路・西海パールラインの一部であり、橋の上で休憩する場所はありませんが、
西海橋公園で車を停め、遊歩道を歩きながら伊ノ浦瀬戸を体感することができます。

鋼中路ブレースドリブアーチ橋の主橋部と、PC4径間連続ラーメン箱桁橋の入江部からなる。 2006年3月5日に開通した。
初代西海橋と並行しているため、西海橋からもその姿を見ることができる。
橋下には潮の流れの速さで有名な針尾瀬戸が流れ、渦潮などを見ることが出来る。
また、近くには真珠湾攻撃の指令を発信した針尾送信所無線塔があり、桁下の歩行者専用道にある展望台から無線塔も見ることが出来る。

魚魚の宿で あらかぶ御膳昼食

西海橋
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