初 詣    2013年1月2日(水)


例年同様 正月二日午後 初詣に行きました

岡山県護国神社
 元日は県道まで車が渋滞していましたが駐車待ち無しでした

玉井宮東照宮
 渋滞はありません 駐車場も空きが有りました

最上稲荷
 今年は約3.5Km手前から渋滞 ジャンボ駐車場まで1時間かかりました


岡山県護国神社 本殿

振る舞い酒

岡山県護国神社 巨大絵馬
 岡山県出身又は関係のある明治維新以降国難に於いて

亡くなられた英霊(戦歿者)をお祀りしている

岡山縣護國神社は、岡山市中心部を流れる旭川の東、

操山(みさおやま)の緑に囲まれた静かな場所に鎮座しています。

玉井宮 東照宮

玉井宮本殿
玉井宮はもと児島郡光明崎(今は岡山市米崎)に鎮座していましたが、応徳2年(1085年)の頃毎夜社頭より発する光が海面を照し魚が寄りつかず漁師達は不漁で困りました。

そこで神前でお伺いをたてたところ御神前の御幣が舞上り飛んでゆき落ちる、そこに遷座せよとのご神託がありました。
その御幣が落ち立った所が此処です。故にこの山を幣立山と言います。
(現在は東山と言います)

正保2年(1645年)藩主池田光政公がこの地に東照宮を勧請せられ玉井宮は前の広場に移築されました。
初は豊玉比売命一柱がお祀されていましたが、
其後、彦火々出見命と玉依比売命の二柱が合祀されました。

明治14年県社となり再びこの地に帰り東照宮と合祀され社名も玉井宮東照宮と改められました。

最上稲荷 妙教寺の御水舎 長い列が出来てます

最上稲荷 本殿(霊光殿)

鐘楼 自由に撞ける
 数多くの伝説とロマンを秘め、古代から豊かな文化を花開かせてきた吉備の国。雄大な造山古墳に代表される古墳群や、桃太郎伝説の舞台としても知られています。また備中国分寺・国分尼寺など数多くの寺社が点在し、戦国時代には羽柴秀吉の備中高松城水攻めの舞台となるなど、数多くの歴史物語に彩られた吉備平野。今なお豊かな野山が広がり、その風景は訪れる人々の郷愁を誘います。
 
 
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