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メイン会場ガイドマップ(マップ面) 689kb 2009年4月16日 |
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青いバラ 青いバラは、過去800年の品種改良の歴史の中で、多くの育種家が挑んできた夢でした。青いバラの開発はこれまで成功しておらず、英語では、「不可能」の代名詞とも言われていました。「最先端のバイオテクノロジーの遺伝子組換え技術を用いれば可能になるはず」。これが夢への挑戦の始まりでした。以来、14年の年月を経て、2004年にようやく開発の成功をご報告できる運びとなりました。青色色素が花びらに存在する、正真正銘、世界初の青いバラです。 文部科学省の今と昔をテーマとした展示・イベント空間「情報ひろば」 (〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2)では、サントリーがバイオテクノロジーを駆使して開発しました自然界には存在しない「青いバラ」が透明樹脂標本の形で紹介されています。 |
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