本州最南端の南紀串本温泉旅行  2008年3月21・22日
 
2008年3月21・22日 東経135度46分北緯33度26分本州最南端、潮岬南紀勝浦温泉(ホテル浦島)に行ってきました。
遊覧船に乗って島巡り、ホテル浦島の中にある大洞窟温泉、忘帰洞・玄武洞・山上露天風呂いろんな温泉に浸かり身体を癒しました。
翌日は世界遺産熊野那智大社&青岸渡寺(西国三十三ヶ所第1番札所)那智の滝、串本の橋杭岩といろんな所を観光して参りました。
 橋杭岩(はしぐいいわ)

伝説によると沖にある島まで一晩で橋をかけられるかどうか弘法大師と天邪鬼が賭けをしました。そして弘法大師がどんどん大岩を海に立てて行ったのであまりのはかどり具合に焦った天邪鬼が鶏の鳴きまねをして弘法大師は朝がきたと勘違いして作業を止めてしまい岩だけが残ったというものです。
       那智の滝

勝浦町の那智川にかかる滝。華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている。
 世界遺産熊野那智大社

473段の石段を登り、標高約500mに位置する社殿は6棟からなり、夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をおまつりして います。
 青岸渡寺(西国三十三ヶ所第1番札所)

那智勝浦町にある天台宗の寺院。西国三十三箇所第一番札所。本尊は如意輪観世音菩薩。 「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産にも登録されている。
 三重の塔
  と
 那智の滝
《 も ど る 》