藤戸寺 2005年6月22日


久しぶりに友人とドライブで藤戸寺に沙羅双樹の花を観にいってきました
奈良時代に行基菩薩が開基。高野山真言宗。平家滅亡後、佐々木盛綱は両軍戦没者の供養に、大法会を催し、建物の修復 もした。
主な年中行事として、旧暦4月21日に十方檀信徒の祖先供養「土砂加持法会」は250年余りにわたり執り行われている。毎月旧暦21日は、藤戸の御大師様の縁日で老若男女の参拝者と露天で賑わっている。
夏至の頃には「沙羅の花を観る会」が催され大勢の人の目を楽しませてくれている。
境内の石造五重塔姿は鎌倉中期の寛元元年(1243)銘、県指定重要文化財であるとゆうことで沙羅の花を観にいったのです。
まさかインドの木だとは知りませんでした、まちがっての言い伝えのようですね。
八重柏葉あじさい。
(だったと思う?)